鳥取の注文住宅 ピュアハウス|家族の思いを大切にした住まい

知りたいコトは聞くんです

2016.08.24

建築後、約80年近くたったお宅。

以前から、修理や、車庫の新築など、ずっと関わりのあるお宅でした。

 

家族の形態が変わり、家も古くなっていき、建替えるか、それとも直して住み続けるか。

新築のプランも考えました。

一緒に悩んで考えて、出した結論は、このお家を直して住み続けるという決断。

 

リフォームの場合、目に見えるところはきれいになっても、これからもずっと住み続けることを考えると、やっぱり構造、

骨組みも大切です。

このお家は築後80年、今のお家の様に、基礎もなければ、耐力壁という丈夫な壁の部分もありません。

 

どうやって強い家にするのか、色んな資料も見つつ、やっぱり答えを知っている人に聞くのが一番!

という事で、以前から知り合いだった、

倉吉の工務店社長様にわざわざお越しいただき、アドバイスを頂きました。

寺社仏閣や、旧家屋の改修工事を多く手掛けておられるI社長、

私のお願いを快く引き受けてくださり、実際に施工された現場も見せてくださり、

しっかりと御教授頂きました。

 

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ちょっと写真が、怖そうな写真になっちゃってますが。

さらに、もしも質問があればいつでもアドバイスいただけるという、安心サポート付。

 

結果100%出来ないかもしれませんが、100%に近づく努力はしなくてはいけません。

他社の工務店社長でも、同じ家を作る仲間、お客様に安心してほしい、喜んでほしいという想いは同じだと感じました。

 

工法構造のサポート体制もしっかりと整い、

これから国へ補助金の交付を受けるため、省エネリノベーションの申請を行い、

秋の工事着工予定です。

 

お正月に間に合うのかが、ちょっぴり心配です(汗)