鳥取の注文住宅 ピュアハウス|家族の思いを大切にした住まい

ずっといつまでも

2021.02.24

前回ご紹介した、薪ストーブのあるお家には、客間になる、純和風の床の間もあります。

現在、絶賛大工さんが造作工事中デス。

 

最近建てさせていただくお家では、なかなかに少なくなった純和風の床の間。

今年、私と一緒に歯医者に通う(笑)Y棟梁、久しぶりの純和風の床の間の担当をしてくださっています。

で、今回の床の間は、今お住まいのお宅から、床柱、床框、前板、違い棚と、

床の間の、シンボル的なメイン部材は、引き続きで使わせていただきました。

 

それは、今回の新築のお話を聞きながら、ご夫婦が大切にされた今のお家の大切なモノを

引き継ぎたかったので、そう言った造作をご提案させていただきました。

 

作りたい物を、カタチにしてくださる大工さんには、本当に感謝です。

こういった、細かなきっと気を張るであろう作業の場には、必要以上に足を踏み入れず、

必要以上に声をかけず、出来上がりを楽しみに待ってます。

ヘタに材料に触って、手垢なんか残しても大変です。

 

来月の完成が、楽しみでありません。