鳥取の注文住宅 ピュアハウス|家族の思いを大切にした住まい

渋滞解消 ε=(ノ゚Д゚)ノ ∥WC∥

2018.09.02

ときどき『リフォームもやっておられるんですか?』と聞かれる事がありますが、

『はい、いっぱいやってます(笑)』
リフォーム工事のほぼほぼ全ては
、リピート又はご紹介で頂いています。

今日は昨日終わりたてホヤホヤのトイレのリフォームのご紹介です(^^)
もともと男性専用の小便所だったのですが、大便所が1つしかない事に不自由を感じられ、
小便所を無くし、大便所を2つにしたいというご相談でした。

その気持ち、とても良く分かりました。
自分自身、以前住んでいた借家にはトイレが1つしかなく、トイレで子供とバッティングというのがしょっちゅうありました。
しかも子供のトイレが長い…(>_<)
だから自分が家を建てる時は、絶対にトイレは2つ作ろうと強く思っていました。
その事もあって、お客様のお気持ちはとても良く分かりました。

もともとトイレは有るので、シンプルな機能のトイレで良いとの事で、
ご提案、工事をさせて頂きました。

いつも思うのですが、私たちの仕事は、工事をして、お金をいただいて、
でも、お客様からは『とても良くなりました。ありがとうございました』と
お礼を言ってもらえる、ちょっと変わった仕事です。
今回もそんな風に言って頂けて、嬉しいのと、ありがたいのと、
でも予定通り無事に終わってホッとしました。

これでトイレ待ちストレスから解消される事でしょう(^^♪

蔵の修理

2018.08.28

お盆をまたいで古い蔵の修繕をさせて頂いています。

軽~く100年は前の蔵だそうで、建物はしっかりしているのですが、
今年の雪で屋根と、それを支える桁が折れてしまい、
蔵の解体も考えられたそうですが、先祖代々から受け継がれ、思い入れのある蔵、
家のおじいさんが残される決断をされました。

そこで弊社もお世話になっている近所の左官屋さん相談され、
その左官屋さんから連絡があり、にこの度の修繕に至りました。

正直なところ、蔵の修繕は何度かありますが、蔵を新築したことはなく、
同じ木造、同じような姿でも作り方も蔵独特です。

その一つとして、蔵はすっぽりと土壁で囲まれていて、それは天井も囲まれています。
なので今回のように屋根を変える際、住宅ですと足元が悪く、危険な作業になるのですが、
蔵は厚い土の天井のお陰で足元良く、立って作業が出来ちゃうんです♪

ちょうど今は壁のしっくいの修理中です。

キレイによみがえって、おじいさんに喜んでもらいたいです(^^)

外壁のリニューアル

2018.07.06

築20年近くのお宅の、外壁塗り替えリフォームを工事いたしました。
外壁のリフォームは築15年から20年の間に工事をさせて頂く事が多く感じます。

こちらのお宅のご主人様のご実家を、弊社で何かあればリフォームさせて頂いていたのがご縁で、
今回のリフォームをお声かけ頂きました。

今回はいつもにも増して、仕上がりが楽しみで楽しみで♪
今まで選ばれたことの無い、屋根、外壁の色を選ばれたので、工事をしているこっちも、
足場を取るのがずっと楽しみでした♪

仕上がりがどうなる事かと心配の声もありましたが、
塗りあがるとそれはそれで、結構いい感じに仕上がってます。
裏の公園からの景観にもいいんじゃないでしょうか(^^)


工事前後でかなり印象が変わりました。


ご実家のお母さまにもとても喜んでいただけて、
今回も良いリフォームが出来ました(^^)
ありがとうございました。

キッチンリフォーム

2018.02.14

かっこいいキッチンのリフォームをさせて頂きましたので、ご紹介します。

 

OB施主様からのご紹介で、今までお世話になっている他の工務店にプラン作成の依頼をされていたそうなのですが、

なかなか連絡が頂けなかったそうで、弊社にお声がかかりました。

忙しいのは分かりますが、残念な話ですよね。

 

リフォームの第一のご希望は、対面式のキッチンにならないかという相談。

その他オシャレにならないかとのご相談も頂きました。これ、良く頂く相談ですが、すごく悩みます(笑)

以前は食事をされているご家族に背を向けて調理をするスタイルでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3階建てのお宅の2階がキッチン、1階の構造と、3階から2階の天井裏を覗き、丸太小屋風の間仕切りを撤去できることを確認して、

今回はアイランド型のキッチンを提案いたしました。

床の張替えもご希望され、床はしっかりしていたので、薄いフロアを重ねて張る工法で進める事にし、

キッチンはいくつかのメーカーのショールームを見て頂き、最終的にパナソニックのキッチンを選ばれました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ショールームに展示のあるキッチンと同じスタイルの商品です。

床は帰省されていた娘さんとの相談で、普段では選びそうにはなかった色との事ですが、ホワイトに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もともとの配置とガラッと変わり、

なかなかスタイリッシュになったのではないかと思います。

 

新築からリフォームまで、住む方の快適な住まいの提案の為、

雪が降っても寒くても、頑張ってます!

 

 

今も昔も変わらぬもの

2017.09.21

築年数、100年を超えるお宅の床の張替え工事でした。

 

床の組み方、作り方は、今も100年前もそうは変わりはありません。

だから迷うことなく、悩むことなく、修理は全く問題ありません。

 

画像は囲炉裏のあったところのようです。

 

私も生まれてこの方、囲炉裏のある生活はしたことが無いのですが、

囲炉裏の存在はもちろん知っていました。

でも、初めて知ったのは、囲炉裏の横の収納部分。

ここ、お芋を入れておくところだったそうです。

大工さんと、お施主様から教えて頂きましたが、

どうやら当たり前に、囲炉裏の横はお芋を入れる収納庫だったそうです。

初耳です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『焼き芋してたんですか?』って聞くと、

『そんな事はせなんだ』との事で、

なぜ、囲炉裏の横には芋収納なのかは謎のままです。

 

今の家のように断熱材が入っているわけでもなく、夏は涼しいかもしれませんが、

冬の寒さはとてもとても・・・、囲炉裏で団を取られていたのでしょうが、

どれほど暖かかったのかは不明です。

 

でも、家の性能は違っても、

そこでの暮らしの豊かさには関係なく、

それはそれで、幸せだったんだろなと、

ここのご家族を見て、家の性能も大切だけど、

もっと大切なものがあるのではないかと改めてふと思ったのでした。

 

そして環境にはもちろん寄りますが、木造のお家は長持ちしますね。

 

 

 

祝・オープン!!

2017.07.31

鳥取市の中心部といっても良い場所、

花見橋のすぐそばで、お花屋さんがオープンされました!

お花だけではなく、ドリンクのサービスも提供できる花屋さん、

内装と、厨房廻りのお手伝いをさせていただきました。

 

工事中は、殺伐とした店舗内でしたが、

お花が入ると、あっという間にお店らしく・・・♪

見た目も、話も優し~~い感じで、話しやすいオーナーがお花のこと、いろいろとお話してくれて、

用意してくれます。

 

 

早速新しく社屋を移転された社長さんに、お花のプレゼントを予約してきました(^^♪